信じるのは自由

むかーし昔
『聖マリアの園ようちえん』って名前の幼稚園に通ってて
シスターがいて
教会があって
マリアさまのネックレスを必ず毎日胸に付けて
毎朝『天に召します我らの父よ』と感謝し
お昼タイムの前にも『天に召します我らの父よ』と感謝し


それが当たり前と思ってたし
喜んで神様を信じてたから
日曜日には近所の教会のミサに行き
聖書からの教えを学び


でも親は全くそんなじゃなくて
近くにあったから入園させただけなのよ ていう程度で
キリスト教とは全く無縁で
日曜日のミサにもあまり行ってほしくなさそうな
そこまでハマってほしくなさそうな

だからそうゆう家庭に育ったわけじゃないのに
いちど『信仰心』ありきの世界に浸ってしまったおかげか
何かを信じることが強いことに思えたし
信じてることは自由だと思ってるし


神様論とは違うけど
サンタさんとか
ミッキーマウスとか
そうゆうものを信じることって素敵でしかないと思ってる


ミッキーマウスのなかに誰か入ってるとか
サンタさんはお父さんとか
知らんかったん？！てバカにしあう時期がきたり
そこで傷ついたりしてる子どもたちをみると


今まで自分達を幸せに思わせてくれたことに
なんの嘘もないのに
それが全部なかったことになって
黒か白かだけの事実で なーんや裏切られた て思う気持ちが
悲しくてしょうがない


という嘆き。

これ綴りながら泣きそうになるくらい
めっちゃ思うこと


サンタさん論
ミッキーマウス論
熱くなりすぎていつも子どもたちに呆れられてしまうから
ここに綴っとく



信じることにダメもウソもないから

だから私は
ヨガがすき



それではまた