ヨガ と 健康


コロナ禍で
健康への意識が高まっている今




健康って
病気にかからなければ良し
てことでもなく




WHOでは

健康とは
① 肉体的にも
② 精神的にも
③ 社会的にも  満たされた状態 
と定義されているようです




病気じゃないとか
弱ってないとか
カラダの状態を表すものではなく


もちろんカラダは資本で丈夫が一番だけど
ココロの状態も良好で
そのうえコミュニティの中での良好な関係性を育めているか


ということも重要なようです



たとえば・・・・・



① 肉体

病気じゃない てことだけじゃ満足できなくて
カラダは自然と老いていくものだと頭では理解しつつも
昔の自分との落差を受け入れられない

それ きっときっと みんなそうです






② 精神

ほがらかに笑って歳を重ねたい と思っていても
• 日々モヤモヤで溺れそうです
• あれもこれも不安がたくさんあります 

それもまた みんな同じです






③ 社会的

家でひとりで悶々と過ごしてるとね
いざ元気グループと一緒に集まろうってなったときに
あぁ億劫だな〜と思って
そんな場所に出かけていくのをだんだん避けるように…

それもまた とてもとても分かるのです







じゃ 健康でありつづけること にむけて
何から始めましょうか てこと



まずは取り掛かりやすいカラダを調整するところから始めてみるのもいいですよね


① カラダを整えるために カラダの調整をし
     ▷カラダを感じてみる
② ココロを整えるために 目を閉じて座ってみる
     ▷ココロのザワザワを受け流す


ヨガでは 
こんなふうにして自分とのコミュニケーションをとる為の
練習をします



そうすることで
モヤモヤでパンパンだった自分の中にスペースが生まれ

そのスペース/余白があることで
何気ないことに目を向ける気持ちの余裕が出たり

• ご飯がとても美味しいなぁ とか
• 窓から入る風が気持ちいいなぁ とかそうゆうこと


そしたら
いかに自分の周りが良いことだらけなことに気づけたり
するかもしれないですよね



ぴちぴちだったときの若かりし自分のカラダに
執着せずとも
今こそ感じることのできる良いことにフォーカスすること


自分の中の受け入れスペースが広がったことの恩恵です




そんな気持ちで過ごしていけたならば

① カラダは整って調子が良く
② ココロはたくさんの受け入れスペースが生まれ
③ それは他者を思いやる余裕にも繋がる

かな







ヨガを通じて 健康促進のススメ でした





それではまた